脳梗塞による片麻痺のリハビリで家族が出来ること

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濱崎 烈士
・資格:作業療法士、脳梗塞リハビリセラピスト ・居住地:広島県 ・活動地域:中国地方を中心にどこへでも ▷執筆者プロフィール詳細

私は、『脳梗塞後の回復の道を共に歩み、心から笑える日々を取り戻す専門家』

 

脳梗塞リハビリセラピストで作業療法士の濱崎烈士(はまさきかつし)です。

 

 

 リハビリで教わった事を家でも実践したい!

大切な家族にできる事があるならやりたい!

そう思われるご家族の方は多いかと思います。

 

 

 そんな家族思いのあなたへ向けて「家族が協力できる片麻痺のリハビリの秘訣」お伝えします。

                

「家族でもできるの?」

「どうやったらいいのかわからない!」

「専門家にお任せした方がいいのでは?」

                        

 

 

などお悩みの声をよく耳にします。

 

その様なお声にこたえられるよう、以下の目次にそってお伝えしていきたいと思います。

 

読み終えられた時は、きっと自信を持って大切なご家族に合った「片麻痺のリハビリ」を実践して頂けると思います!

 

目次

①脳梗塞の片麻痺とは

 

②家族の心構え

 

③片麻痺のリハビリで家族が協力できること

 ③-1 モチベーションを高める!

 ③-2 リハビリの内容を整理する!

 ③-3 本人が気づき難い箇所に気づかせる!

 

④片麻痺のリハビリの原則
 ④-1 片麻痺には様々な刺激を!
 ④-2 運動イメージと感覚フィードバック

 ④-3 左右の脳のバランスを整える

 ④-4 難易度設定
 ④-5 褒める(ほめる)
 ④-6 行動を起こす

 

⑤急性期・回復期・生活期に分けたリハビリ方法
 ⑤-1急性期の片麻痺リハビリ

 ⑤-2回復期の片麻痺リハビリ
 ⑤-3生活期の片麻痺リハビリ

 

⑥リハビリ体験者の声

 

⑦リハビリが受けられる病院

 

⑧まとめ
 

 

 

 

①脳梗塞の片麻痺とは

 

 脳梗塞や脳出血などを起こすと、手足などが動かし難くなります。(運動麻痺と言います)これが片側半身に起こる現象を片麻痺と呼びます。

 

この片麻痺の状態となると、今までは思い通りに動いていた手足が思い通りに動かない為に生活に工夫やリハビリが必要となります。

 

 左側の手足に麻痺が出た状態を「左片麻痺」、右側の手足に麻痺が出た状態を「右片麻痺」といいます。

 

 左片麻痺、右片麻痺にも共通しているのは、「リハビリ」です。一言に片麻痺といっても症状は多彩な為お一人お一人に合わせたリハビリを行う事がとても大切になります。

 

 

 

②家族の心構え

 

 ある日突然の脳梗塞・脳出血によりこれからのことなど不安な事が沢山あるかと思います。

「元の生活に戻れるの?」「介護ってどうしたらいいの?」「リハビリってどんな事をするの?」など様々な事が頭を巡ってくるかと思います。

 

そんな時の心構えとして大切なのが「現状を把握」する事です!

主治医としっかり話し合いどのくらいの回復の見込みなのかなど話を聞きましょう。

 

現状を把握する事で、今後に必要な準備が進めやすくなります。入院中であれば、入院先の医療相談員(ソーシャルワーカー)さんは今後の金銭や転院先の病院の相談にも乗ってくれるとおもいますので一人で抱え込まず必ず相談をすることが大切です。

 

 

 

③片麻痺のリハビリで家族が協力できること

 

 片麻痺のリハビリで家族ができる事は「沢山」あります!

 

③-1・・・モチベーションを高める!

 リハビリは、リハビリ室だけで行うのではなく、普段の生活での工夫が大切となります。そんな時にいつも傍にいるご家族が共に寄り添ってモチベーションを高めていけるとリハビリの効果も高くなります。

 

③-2・・・リハビリの内容を整理する!

 リハビリでセラピストから工夫した方が良いポイント等を伝えられると思います。そんな時に本日のリハビリで気づいた点や工夫した方が良いポイントなどを一緒にまとめてノートなどに記載しておくと一日一日リハビリの効果を積む重ねる事ができやすくなります。

 

③-3・・・本人が気づき難い箇所に気づかせる!

 立ち上がる時のポイントやコツなどはご本人はできている様でも少し違っている事があります。そんな時にご家族から「その2」でまとめた箇所やセラピストから渡された自主練習表を共に確認しながら「ここは踵をもう少しふんでみて」など伝えてあげて下さい。そうする事で自主練習がより効果的に行う事ができます!

 

 

 運動機能の回復にはある程度の回数や量も必要になります(参考文献1)

しかしセラピストとリハビリをする時間はとても限られています。

家や生活の中でリハビリする事が重要になるのですが、中々ご本人お一人だけで

頑張るのは限界がきてしまいます。

 そういう観点からも「ご家族の協力」はとても大切になります!

 

 

 

 

 

④片麻痺のリハビリの原則

 

 片麻痺のリハビリの原則を押えておきましょう。

「今のやり方は本人に合っているのかな?」と不安になると中々リハビリを積極的に出来ないですよね。

 

原則を知る事で「安心」してリハビリができるようになります!

 

もちろん痛みがある場合や、違和感がある時には無理せず、主治医に確認しながら実践して下さいね。

 

④-1 片麻痺には様々な刺激を!

 片麻痺というのは、脳梗塞で命令が出なくなった神経が「再び違う回路を使ってくれる」ようになり再び動きやすくなるというメカニズムがあります。これを「神経可塑性」といいます。

 

 この神経の可塑性を促すには様々な方法があるのですが、その一つに「豊かな環境」「多様性」というキーワードがあります。

 

 「豊かな環境」「多様性」とは一つの事を行うのに様々なものや、様々なやりかたで行うこと、行えることです。

 

例えば、これはラット(実験動物の一種。ネズミ)を使ったった研究で、何にもないゲージに入れたラットとラットにとってのおもちゃ(回転する道具や、階段、ぶら下がれるロープなど)があるゲージに入れたラットでは神経可塑性が違うという研究があります(参考文献2)

 

 

 ですので、片麻痺のリハビリで「いつも同じボールを掴む」練習より、大きさが違うもの、素材が違うもの、形が違うもの、重さが違うものなど様々なものを掴んだり、手を伸ばす場所を上や下、右、左など変えたりという「刺激を変える」というのが大切になります。

 

 もし手を伸ばしてものをとる練習をするときは、ご家族が上記のような様々なものを用意したり、場所を変える事を手伝ったりとするととても良い効果が生まれます。

 

 

 

 

 

④-2 運動イメージと感覚フィードバック

 

 脳梗塞後の運動回復で重要とされているのが、運動イメージ感覚フィードバックです。

運動麻痺が起きると「動かさないと!」と思い、とにかく動かす練習を取り組まれる方は多いのですが、実はよりその動かす事を手助けしてくれるものが、運動イメージと、感覚フィードバックなのです。

 

 運動イメージというのは、実際に「手を動かすことを想像」したりする事で、「あのコップをとるならこんな風に手を動かすといいな」など運動をする前に想像する事です。

 

感覚フィードバックというのは、手を動かした時等に手に返ってくる感覚の事で「今これくらい手が伸びたな」「今のは柔らかく動いた」など実際に動かした後に感じる感覚の事です。

 

 運動実行の為の指令がより効果的に出る為には、この運動イメージと感覚フィードバックが合わさる事が大切と言われています。(参考文献3)

 

 本人が運動をする前に「手を伸ばしたらどんな感じか想像してみよう」「肩が動くかな?肘が動くかな?」など運動イメージしやすくなるような声をかけたり、実際にものをとって「どんな感じがした?」「イメージした手の動きと合っていた?」など運動後の感覚がどうだったか聞いてあげるなどをすると、ただ手を闇雲に動かすより効果が高いです!

 

 

 

 

 

 

④-3 左右の脳のバランスを整える

 

 脳梗塞後の片麻痺は、右脳か左脳どちらかに脳梗塞が起き、右手足、左手足どちらかに麻痺の症状が出る事を言います。

 

 

 右脳か左脳にダメージを負うので、損傷を負った方が右脳ならば、左脳が元気になりすぎて、右脳の働きを抑えてしまい、また損傷を負った方が左脳ならばその逆が起こります。

これを「半球間抑制」といいます(参考文献4)

 

 

 損傷を負った方と逆側の脳が元気に過活動をおこしてしまうと、麻痺側の手足に指令を出してくれる脳は働き難くなってしまいます。なので左右の脳のバランスを整える必要がでてきます!

 

 

 この左右の脳のバランスを整えるには、「麻痺側の手足でできる事は麻痺側で行う」という事が大切になります。ですのでご本人がつい麻痺していない側の手足で行っている事を本人は自分では気づいていない事が多いです。

 

 例えばペットボトルのふたを開ける場面でも「麻痺側の手で支える」手伝いをご家族が行ったり、お食事の時に手をテーブルの上に置くように声をかけたりとなるべく生活の中で麻痺側の手足が使えるように促すという事がリハビリになります。

 

 

 

 

④-4 難易度設定

 何事も適切な難易度で行うと良いのは想像がおつきになるかと思います。

もちろん片麻痺のリハビリでも適切な難易度が効果を高めてくれます!

 

 これはサルを使った研究なのですが、エサを取り出す穴が「少し難しい」くらいに設定された穴から取り出したサルと、簡単に取り出せたり、全然取り出せない穴から取り出したサルとでは、脳の中の指の領域が違うという事がわかっています(参考文献5)。

 

もちろん、「少し難しい」くらいに設定された穴からエサを取り出したサルの脳の指の領域が拡大しています。

 

 この少し難しいという難易度は70%の成功率と質」(参考文献5)という事が言われています。

 例えば物を掴む練習をするとして、10回行えば7回はとれるものであったり、10回中7回は正しい動きでとれるものであったりという事です。10回中7回とれるものは結果が分かりやすいので設定しやすいですが、10回中7回正しい動きと言うのは中々判断し難いかと思います。

 

 正しい動きかどうかは、担当のセラピストに尋ねるというのがオススメです。その動きをご家族が覚えておいて「今は肩があがりすぎていたよ」や「手ではなくて身体がつっこんでとっていたよ」など声をかけてあげると修正しやすくなります。

 

 難易度の設定は中々難しいですが、「なんだかしんどそうにとるな」「手の動きではなくて、身体を使いすぎているな」など感じたらそれは「難しい」難易度ですので、物をとる距離を短くしたり、物の大きさを取り易いものに変えたりというご家族の視点が大切になります!

 

 

 

④-5 褒める(ほめる)

 

 褒められて伸びる!という事がありますよね。これも科学的に効果がある事がわかっています。(参考文献6)

 

 ご自宅でのリハビリの時つい熱が入りすぎてしまい「欠点を指摘」してばかりになる事があります。もちろん改善点を伝えたり結果を伝えるのは運動を改善するのには必要です。

 

しかし、褒める事もそれ以上に行った方が良いです。

 

 褒められて嫌な気持ちになる事はないですし、褒めるだけで効果があるならやってみよう!という気持ちになりやすいですよね。

 

 

 

④-6 行動を起こす

脳梗塞後というのは、今までできていた事ができなくなったり、難しくなったりとしてどうしてもふさぎ込みがちになったり、家からでなくなったり、無気力になってしまったりとする事があります。そうなると・・・

 

 

一日の活動量が減る

麻痺側を使う頻度が減る

麻痺側を上手く使えない

やっぱり駄目だと思う

活動量が減る(麻痺側を使う頻度が余計減る)

 

 

という悪循環に陥ります。このように、麻痺側は使えないと思い麻痺側を使う行動が減る事を「学習性の不使用」と言います(参考文献7)

 

 そんな時にご家族として支援できることがもちろんあります!

いえ、ご家族にしかできない事があります!

 

 麻痺の回復にはいかに適切に動くか、行動するかが鍵となります。ご本人に「生活の中で麻痺側を使おう!」「また料理を作ってみよう!」「趣味を再開しよう!」と思って行動を起こして頂けるかどうかが重要になります。

 

 人は「やりたいこと」が「できると思える」と行動すると言われています(参考文献8)

ですので、ご家族が本人の「心の底ではやりたいと思っていること」や「これならできるそうだ」と思っている事、セラピストには伝えていない本音の「やりたい事」を知って背中を押せるのはご家族にしかできません。

 

 元々の家庭での役割や、趣味、大切にしていた習慣などもし本人がセラピストに伝えられていないなと感じたら言えるように背中を押してあげて下さい。そして共に同じ家や外出先でその行動を見守り支えになるという事が本人の為に、麻痺の回復には必要な要素なのです。

 

 

⑤急性期・回復期・生活期に分けたリハビリ方法

 

 発症からの期間に応じて急性期・回復期・生活期と呼ばれます。

 

急性期・・・発症から2ヶ月以内程度まで

回復期・・・発症から半年程度まで

生活期・・・発症から半年程度以降

 

 

それぞれでどのようなリハビリをしていくと良いのかを解説します。

 

⑤-1急性期の片麻痺リハビリ

 

 急性期では、損傷を受けた脳の部分とその周り、神経で繋がっている部分が回復するために休んでいます。

 

 

 

 

例を出すと、足指をぶつけて痛いとしゃがみこんで痛みを回復している様なイメージです。

ぶつけたのは足指でも全身動かせなくなりますよね!そのような状態が脳にみられます。

 

 この状態の時に「はい走って!」と言っても足指の痛みがひくまではゆっくり動きたいですよね。リハビリも同じ事が言えます。

 

 かと言って何もしないのも、刺激が全く入らないのでそのまま脳全体が不活性となります。足指の例えで説明すると、足指の痛み痛いだけなのにベッドに寝かせて絶対安静をしている様なイメージとなりそうすると今までの体力も落ちますよね。早期からのリハビリテーションは重要です。

 

大切なのは適切な刺激の量となります。

 

 「急性期で最も介入しやすいのが体性感覚フイードバックである」(参考文献9)と言われています。

 

 体性感覚フィードバックについては④‐2でも触れておりますので是非ご参照ください。

 

 

⑤-2回復期の片麻痺リハビリ

 

 回復期のリハビリでは、損傷した部位の周囲が再度機能を再開させていきます。また損傷と反対半球もどんどん活動をしていく時期となりますので、反対半球に負けない様に損傷半球側のリハビリを行う必要があります

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 具体的には麻痺側の上下肢をしっかりメインにリハビリをしていくという事です。ここで使える方の非麻痺側の筋トレなどを中心としたリハビリのみ(もちろんある程度は必要な場合もあります)実施してしまうと損傷していない反対側の半球が沢山活躍する事になるので④-3でお伝えした脳のバランスの不均衡を生んでしまい易くなります。

 

 

 

 

 

⑤-3生活期の片麻痺リハビリ

 

 生活期の片麻痺のリハビリの時期では恐らく退院して自宅生活を送りながらのリハビリとなっていると思います。この時期は「生活の中でいかに麻痺側を使用するか」という事がテーマになってくると思います。

 

 家事や仕事など在宅生活を営みながらプラスアルファリハビリの時間を作るのは大変な作業です。限られた時間の中で効率的にリハビリをするには麻痺側を使うことを生活の中に取り入れましょう!

 

 例えば椅子から立ち上がる時に麻痺側の足も床につけて立つなどです。非麻痺側の足で立つ方が早いのでこれは意外に意識していないとできなかったりします。

 

 ここでは特にご家族が活躍できる部分が大きいと思います。共に生活をしながら麻痺のリハビリになる工夫をしていけると良いですね。

 

 

 

 

 

⑥リハビリ体験者の声

 

 私も今まで多くの片麻痺に悩む方のリハビリに携わってきました。そこで多く聞かれるお声として、

 

 「リハビリをして良かった」というお声です。

 

 もちろんリハビリで完全にすぐ元通りという訳にはいかない事が多いです。しかしリハビリをせずに自然回復にのみ任せても中々思ったような改善が得られない事が多いです。

 

 また他にも「家ではどんな事をしていったらいいのかわからない。」「現状を維持する事も大変」というお声も良く伺います。上記に書いた内容を中心としてご本人の症状に合わせたリハビリを実施していく事が改善へ導いてくれる道筋だと思います。

 

 そこで重要となるのは「ご家族」の存在です!いつも傍にいて支えになってくれる存在がどれだけありがたいかというお声も沢山お聞きします。我々セラピストはご家族が疲れて潰れてしまわないようにという部分も大切にしています。ご家族がしんどくなるとご本人もしんどくなってしまうので、ご家族のリフレッシュも大切な部分です。

 

 

 

 

 

⑦リハビリが受けられる病院

 

 リハビリが受けられる病院は各都道府県各地にあります。

 

まずは急性期の病院に行ったあとに、本格的にリハビリを行うことのできる「回復期病棟」がある病院へ転院するとそのまま急性期から回復期までリハビリが継ぎ目なく行う事ができます。

 

急性期の病院から主治医の判断で直接退院という事もあるかと思います。回復期病棟でなくても、外来リハビリを実施している場所などありますので急性期の病院にいる間であればその病院の医師や相談員(ソーシャルワーカー)とも相談されるのが良いと思います。

 

 もうすでに退院した後でリハビリを受けようと思うと、外来のリハビリを実施している病院もありますし、保険外の事業で運動改善を目指してくれる場所もあります。

 

どの病院に行くかは必要性やその他合併症など様々な問題があるかと思いますので主治医と話し合って下さい。

 

 

 

⑧まとめ

 

 

 

 

 

 

今回この記事では、「家族が協力できる片麻痺のリハビリの秘訣」お伝えしてきました。

リハビリは本来「お一人お一人に合わせたオーダーメイド」であるべきです。なぜなら誰一人として「全く同じ症状の方はいない」からです。

 

 そこで、「手を何回伸ばしましょう!」「筋トレをこのくらいしてください」という方法を伝えるのではなく、当事者さんの症状に合わせたリハビリが家でもできるように、押えておくポイントをお伝えしました。

 

 様々な刺激を入れたり、イメージをしてもらったり、感覚フィードバックの大切さだったり、褒める事の効果であったりと家で工夫ができるような仕組みにしてみました。

 

是非ご家庭で実践されてみて下さい!!ご家族にしかできないリハビリは沢山あります!当記事が今のおからだの状況が少しでも改善され心から笑える日に一歩でも近づけるきっかけになれば幸いです。

 

 

 

 

 

参考文献

1) Han CE, Arbib MA, Schweighofer N. Stroke rehabilitation reaches athrehold. PLos ComputBiol.2008 Aug 22:4(8):e1000133.

 

2) Kolb B1,Foregie M,Gibb R,Gorny G,Rowntree S.Age,experience and the changing brain.NeurosciBiobehav Rev 22(2):143-159,1998

 

3) Sharma N,Cohen LG.Recovery of motor function after stroke. Dev Psychobiol 54(3):254-262,2012

 

4)Fregni F,Pascual-Leone A.Technology insight:noninvasive brain stimulation in neurology-perspectives on the therapeutic potential of rTMS and tDCS.Nat Clin Pract Neurol 3(7):383-393,2007

 

5) Winstein CJ, Miller JP, Blanton S, et al : Methods for amultisite randomized trial to investigate the effect of constraint-induced movement therapy in improvingupper extremity function among adults recovering from a cerebrovascular stroke.Neurorehabili Neural Repair 17:137-152,2003

 

6)Sugawara SK, Tanaka S,Okazaki S,Watanabe K,Saadato N.Social rewards enhance offline improvements in motor skill. PLoS One 7(11):e48174,2012

 

7)Taub E,Uswatte G,Elbert T:New treatments in neurorehabilitation founded on basic research.Nat Rev Neurosci3 :228-236,2002

 

8)Bandura A :Self-efficacy:toward a uniying theory of behavioral change.psychol Rev 84:191-215,1977

 

9)森岡周:リハビリテーションのための脳・神経科学入門改定第2版:P171,協同医書出版社,2016

 

 

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